Shopifyでサブスク!日本向け定期便ECソリューション「Go SubscRide」を開発導入開始しました!
日本語完全対応のShopifyサブスクアプリの登場を待ちわびていた皆様、お待たせ致しました!この度GO RIDEが、ShopifyサブスクリプションAPIを使用した定期購入アプリ、その名も『Go SubscRide』を開発致しました。
実店舗とオンラインストア、この両方のチャネルでビジネスをされている方、多いですよね。オムニチャネルで売上管理、商品在庫管理だけでなく、ポイントプログラムも連動できたら・・・という方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな方におすすめなShopify POSと連動するポイントアプリをご紹介します。ポップアップ、常設店舗、オンラインショップなど、お客様とのタッチポイントを増やし、より多くの新規顧客様をリピーター顧客様へと促しましょう。
実店舗で使うPOSとオンラインストアが別々のシステムを使っている場合、運用面において、以下の様な項目を全てを別々に登録、管理することになってしまいます。異なる管理画面、異なるフォーマットに対応するため倍の時間がかかってしまいます。また、異なるシステムで情報を一元管理しようとすると、システム連携費用もかかってきますよね。
これが、実店舗はShopifyPOS、オンラインストアはShopifyを使うことにより、1回の登録、1つの管理画面でほぼ完結します!大幅に作業効率の改善を図ることができますし、何と言っても費用がかかりません。
Shopifyストアをお持ちでPOSはこれから導入の方:
今のプラン内でShopify POSを使うことができるので、ぜひ一度使ってみることをおすすめします。とても簡単です!
Shopifyストアをお持ちで他POSシステムを使っている方:
スマレジ、POS+(ポスタス)、エアレジ等、使い慣れたPOSを切り替えるのはかなりハードルが高いですよね。ただ、Shopify POSにすることで作業削減、費用削減ができるメリットもあります。機能比較をした上、もしも今のPOSの方がベターとなった場合、Shopifyとの連携のご提案も可能ですので、一度ご相談いただければと思います。
百貨店やSCなど、どうしても指定のPOSレジを使わなくてはいけない場合には、ShopifyPOSをポイント用として使うことも可能です。
Shopifyストアをお持ちではない方 OR Shopifyへのリニューアルを検討中の方:
Shopifyへのリニューアルをすることで、オムニチャネル化もでき一石二鳥となる可能性が高いです。一度ご相談ください!
マーチャント様の運用面のみならず、お客様にとってもメリットがあります。実店舗とオンラインショップのデータが一元管理されているため、マイページで、いつ、どこで、どんな商品を買ったのかという購入履歴の確認ができます。
また、実店舗に足を運んだのに在庫がなく、オンラインショップに在庫がある場合には簡単にオンラインショップからご自宅への配送ができたり、逆に、オンラインショップには在庫がなく、実店舗に在庫がある場合にも店舗取り置きや、店舗から配送ということも簡単にできます。
さらには、ポイントプログラムも連動していると、実店舗でもオンラインショップでもポイントを貯めることができ、ポイント利用もできるということになります。ブランドロイヤリティーの高いリピーター顧客様にとって嬉しいサービスですし、そういったお客様を増やしていくための施策として有効です。
ShopifyPOSとShopifyの両方で使うことができるポイントプログラムアプリがいくつかあります。その中でもおすすめなアプリとその特徴を簡単に説明させていただきます。より詳細な検証データを基に、マーチャント様のご要望にそったおすすめも可能です。(2020年10月時点の情報となります。)
現在唯一の日本語管理画面。シンプルに購入金額に応じたポイント設定ができ、円対応も問題ないです。その他新規会員登録、誕生日ポイントなどで充分の方におすすめ!会員ランクは現在ありません。
英語管理画面ですが、お客様表示画面は日本語化可能。100円=〇〇ポイントが可能。(その他のアプリでは、ドルの概念で作られており、1円=〇〇ポイントのみの対応という場合もあります)管理画面は英語ですが、直感的に設定が可能。ポイント付与と利用のオプションがたくさんあります。会員ランクも設け、高度なサービスをご希望の方におすすめです。レビューアプリで有名なYotpoが開発元で、レビューでのポイントとの連動も可能。
Swellと同じく、レビューアプリで有名なStamped.ioが開発元。英語管理画面ですが、お客様表示画面は日本語化可能。機能的にも問題なく月額が比較的良心的です。
Bold、smile、Loyalty Lionも安心の開発元で、多くのShopifyストアで使われております。英語管理画面ですが、お客様表示画面はほぼほぼ日本語化可能となります。
一度決めたら付き合いの長くなるポイントプログラムは、慎重に選ぶことをおすすめします。実際にShopifyストアでポイントアプリ導入をしてみた経験からのTipsをご紹介しますので、参考にしてみてください。
✔︎信頼のおける開発元?
あまりにレビューが少なかったり、事例のないものは要注意。開発元をきちんと調べましょう。
✔︎サポートは親切で早い?
海外の開発元の場合、時差でサポートが遅かったり、日本語対応をしていないなどのハードルがあります。お客様からの問い合わせに対して、わからないことがあった場合に、すぐにサポートしてくれるところがベストです。
✔︎機能は充分か?
言語、通貨、会員ランクなどの設定、ポイント付与ルール、ポイント利用ルールは、数年後のことも見据えておいた方が良いかと思います。
いかがでしたでしょうか?Shopify POSとポイントプログラムを掛け合わせ、オムニチャネルビジネスをスタートするヒントになっていましたら幸いです。GO RIDEでは、実際にShopifyPOS、上記ポイントアプリの実装経験を元に、あなたのビジネスに合わせたご提案をさせていただくことが可能です。是非お気軽にお問い合わせください。