アイスランドでの極寒セッションと冬のサーフィンを楽しむ6つの方法

by GO RIDE



最近はCASTLE IN THE SKYなどのサーフムービーなどにもフィーチャーされて、人気のアイスランド 物価はバカ高ですが、サーフィンできればポイントはガラガラなのは間違いないです。

私が2014年12月頃に滞在していた時は残念ながら風が全くあわずサーフィンできませんでした。

因みにアイスランドにはARCTIC SURFERSというサーフガイドショップがあります。 

行く機会がある方は連絡してみてください

Screen Shot 2015-12-14 at 10.25.48 AM The INERTIA と私の独断と偏見に寄る方法を付け加えます。
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1.ウェット、ブーツなど道具をきちんとメンテする


せっかく良い波なのに寒くて途中でセッションを切り上げるのは勿体無いですよね。

昨シーズンに買ったウェット水の侵入がありませんか? 

30分程度の修理で見違えるほど水の侵入が減り暖かくなります。

壊れていないと思っても、小さな切れ目ができていてそこから海水が侵入してる場合が良くあると思います。

下記を使って修理しましたが、小さなゴムの乖離などはバッチリでした。



2. 乾燥しやすいのでリップリームやワセリンを忘れずに

どうしても乾燥した冬の空気の中で唇が割れたりしがちですよね、きちんと塗りましょう。

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3.着替える前には体が温まっている事が大事
車で移動するからと言ってもポイントのチェックもありますので、温かいダウンジャケットを着ましょう。

また海に入る前には車のヒーターや温かいミルクティーなどで体を温めておくとより良いです。

Super-Jeeps-Arctic-Glacier-Camp-1

4.ウェットの重さと水の濃さを考慮しよう

これは私も知りませんでしたが、冷たい海水は濃度?が濃くなり南国の海水よりも重くなるそうです。
(科学的な根拠は記されていませんでしたのでご存知の方がいらっしゃればお知らせください) なので、普段より少しボリューム(浮力)のあるボードが好ましくなるということ。 

確かに5mmラバーウェットであれば2キロ以上は増量されると思いますので、浮力のあるボードの方が使いやすいかもしれません。

5. サーフィン後の着替え

勿論特大のバン(後部座席をとっぱらったハイエース等)を持っていれば、その中で快適に着替えることができますが、多くの場合そうではないので、お湯シャワーを使いましょう。

また車を利用して風があたりにくい場所で着替えると体感温度が全然違います。 

勿論ポンチョは必須ですね。



6.サーフィン後の心地良い時間を味わう

冬のサーフィンをしたことがある方でしたら、誰でもわかると思うのですが、夏のサーフィンには無い不思議な心地よさが有りますよね。

私はもっぱらコンビニで肉マンとカフェラテですが、 海外では冬のサーフィン後の体の温めにウィスキーを飲む方も多いそうです。

サーフキャンプなどで、ウィスキー楽しそうですよね。 

私は旅に出る前に下記の本を買って参考にしました。

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